- CRESCENT
マニフェステーション・ガーデンクォーツ

今から10年近く前に、ブラジル・ミナスジェライス州から来た
マニフェステーション・ガーデンクォーツ。
内側にはたくさんの貫入水晶が見られるクォーツ・イン・クォーツです。
数年ぶりにワイヤリングを替えるため、
古いワイヤーを脱がせて流水、日光、クラスター、スマッジでの浄化。
落ち着いたところでコンタクトをとってみました。
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今、あなたがいる場所が
たとえ真冬の夜の荒野だとしても。
決してあきらめず、希望をすてないで。
今あきらめることは、あなた自身をあきらめるということだ。
陽はまた必ず昇り、
季節はめぐり、やがて春が来る。
誰もが
明るくあたたかな時こそ《幸福》だと思っているが、
それだけではない。
外が寒い暗闇の時は、
あなたの内側に目を向ける時なのだ。
内側にだれもが持っている光。
今はまだ小さいかもしれない光を
大きく育てていく大切な時なのだ。
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おおぉ…。
このクリスタル、私の手元に来た時は、
寒々しい白とグレイの世界がひろがっていました。
荒涼としてすさんだ廃墟のような世界。
それが、浄化とチャージをかさね、
ペンダントに仕立てて身に着けて、多くの人びとに会ううちに、
無彩色の世界に色みがさしてきたのです。
グレイの荒野が紫色に。
白いもやの部分がオレンジ色に。
まさに今回のメッセージを象徴しているような変化でした。
まだまだ変容と成長をあきらめていないクリスタルです。
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